薪割り用の斧を買いました!

今年も薪ストーブの季節がやってまいりました。
昨年までは割られた薪を購入していましたが、今回は費用を抑えるために丸太薪を購入。着火させやすくするためには自分で割らねばなりませんが、まあそれも薪ストーブの楽しみの一つ。という事で、Hultafors(ハルタホース)の斧を買いました。



▲Hultafors(ハルタホース)の斧の種類は色々ありますが、スプリット50を選択。
理由は価格が比較的安めだった事と、ブレードの中心部にふくらみがあって薪が割りやすそうなため。

▲ブレードはもちろんスウェーデン鋼、柄はヒッコリー材。
ガンガン使いまくっているので汚れてしまっていますね。

▲軽く振り下ろすだけでサクっと薪に斧が食い込みます。慣れないうちは斧を大きく振り回すように扱うのはやめましょう。空振りした時に足に斧が当たる事もあるのでご注意を。

▲おすすめの方法はこれ。薪に斧を刺した状態で、コンコンと餅つきの杵の容量で斧を食い込ませてゆきます。

▲そうするとメキメキっと割れてきます。無理な力は加えないというのがコツです。
撮影用に地面の上に立ててますが、必ず丸太などの上でやってくださいねー。

▲気に入らない点があるとすると、この安っぽいプラッチッキーなカバー。
色合いも幼稚園のバッグみたいで本当に北欧デザインなのか?って感じ。
それ以外は最高です!


イーピーアイガス(EPIgas) MBランタン メンテナンス

先日のキャンプでランタンを吊り下げポールから落としてグローブ(火屋=ほや)を破損。今回は破損したグローブの交換とマントルの付け替え記録です。

▲2台持っていたEPIgasのランタン。破損したのは右側の方。
この製品をここ5〜6年使ってますが、グローブの破損は今回がはじめてです。


▲で、ネットで探して購入したのは乳白色タイプじゃなく透明タイプ。
選んだ理由は、なんとなくクラシックな感じでオシャレかなとw。若干光量も増えるのかなと期待...。

▲スペアを持っていたので購入しませんでしたが、マントルも新調する事に。

▲マントルには上下の方向があって、穴の大きい方が下になります

▲バーナーヘッドの上下のクビレにマントルの口を引っ掛けるように取り付けます。
針金状の着火イグナイタにマントルがからないように注意。
上から見て丸くなるように、もうちょっと丁寧に被せたら良かった...。

▲ガスを開いてマントルを空焼きします。
最初は中火で、8割方焼けたら火力を最大にして焼き上げると綺麗な丸形のマントルになる...らしい。

▲やり直すほどではありませんが、もうちょっと綺麗に作りたかった。今回はちょっと失敗だな〜。
▲新しいグローブを被せて完成。

▲ノスタルジックな感じになりました!でも光量は減った気がします(^^;)
ガスカートリッジはまとめ買いがお得です。
イーピーアイガス(EPIgas) 230レギュラーカートリッジ 378円